by rodan | 9 月 16th, 2011
おはようーございます
まだまだ蒸し暑い日が続きますね〜
日差しなんかは大分傾いてきた感じがしますが
連日続く熱帯夜…..早くなくなれーーーーーーーー!
今回の題名、そうです、そうなんです!
9月23日より、ここ両国の江戸東京博物館で
と言う、何とも興味深いものが開催されるのです
2008年にヴェネチアに訪れてから3年経ちましたが
いや〜また訪れたいと言う願望は全然衰えないですね〜
丸々3日間は滞在できたのですが、それでもまだ全ては見れなくて
後ろ髪を引かれる想いでの帰国でした…..
そしたら、向こうから両国に展覧会としてやってきたじゃないですかっ!
これはもう行くしかないですね〜、前売り券はすでに購入しました
後はすぐ近くの江戸東京博物館に行くのみなのですが
ご存知でしょうか?江戸東京博物館はなんと月曜日が休館日なんです!
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
そうなんです、大体の美術館、博物館の休館日は月曜日で
私どもの職業だと、ほぼ好きなときに行けないのが辛い所なのです
最近では、ハッピーマンデイシステムで月曜日の休みが
多くなってきたのもあり、博物館/美術館の月曜開館も多くなってきましたが
そんなときはやっぱり混雑するじゃないですか!ゆっくり見れません!
と言う訳で、私が博物館/美術館に行けるのは連休である
第2、3の火曜日に限られてしまいます、し〜か〜も〜
ハッピーマンデイで開館した場合は次の日である火曜日が休館日に
なってしまうので、行けるチャンスは月に1回となってしまうのです
今回の【世界遺産ヴェネチア展】の場合は、見に行けるのが早くて
10月23日(火)になります…..1ヶ月以上も先です…..
まぁ、10月の楽しみとして温存しておく事にします
ここでちょっと本の紹介します!
私がヴェネチアに訪れる前に読んだ本
この本は良かったですよ〜旅の最中もずっと読んでました!
しまいには、アマゾンにレビュー書いちゃいました
リンクしておきますので、そちらも合わせてどーぞ!
ちなみに私は2008/10/2投稿の東京都・ラテンさんです
そしてもう2冊!これらが凄いんです、お勧めですよ!
この2冊を読んだら、ヴェネチアに行きたい!!が
また足を運んでみたい!がどんどん膨らみます!
ヴェネチア共和国がどのような国家だったのか
その栄光と衰退そして現在に至るまでの歴史本です
【海の都の物語〜ヴェネチア共和国の一千年〜上・下巻】著者/塩野七生
なぜこんなに興奮するかと言うとこの本に書かれてる時代にあった
建物、道、橋、ほとんどがそのままで(もちろん改修工事もありますが)
残っているんです。ローマでも建造物は残っていますが、
ヴェネチアは現在でも車で街の走行はできません、歩きとゴンドラのみです
600年〜700年前となんら変わらない条件で街とその軌跡を
歩いて散策できるんです
世界遺産観光地として街の景色を見るだけでも十分な場所なのですが
歴史をひも解いていろいろな角度から見るこの場所….
元ヴェネチア供和国は格別だと思います
なんとも熱く表現してしまいましたが、要するにまた行きたいんです
両国で開催される今回の展覧会は街そのものを感じると言うよりかは
絵画なのどの美術品の展示がほとんどだと思われますが、作品自体を
ヴェネチアに行かなくても見れるんですよ!しかもここ両国で!
ひゃーーーーーーーーーー!すげー!最高だ!両国万歳!
当日は鼻血を出さないよーに気をつけよーっと
フヒャヒャヒャ